リフォームとリノベーションってどう違うの？ってよく聞かれます。
どっちも家をキレイに直すことじゃないの？
いいえ、違います。
リフォームというのは修繕的な意味合いが強くて
リノベーションはキレイにした上で付加価値を付けるような意味合いがあります。
リフォームとリノベーションの違い
例えば、
「キッチンが古くなったから交換する」は、リフォーム。
「家を住みやすくなるように間取りを変えてキレイにした上で、断熱性をあげて、エコにしましょう」は、リノベーション。
リフォームとリノベーションはどちらも造語
リフォームとリノベーションは、どちらも日本で生まれた造語です。
リノベーションなんかは後からできた言葉です。
リフォーム業界というのはクレーム産業というくらいアクシデントが多いイメージがありますね。
そういうのイメージを払拭したい思惑もあるのかなーと個人的に思っています。
リノベーションって聞くと何やらすごそう！！って思いませんか？
毎日が楽しくなるように便利になるように
僕はお客様に今よりも毎日が楽しくなるように便利になるように意識してプランニングしています。
そういう意味でリノベーションという言葉を使うことが多いかな。
部分的なリフォームでもリノベーションって言えるくらい機能面や見た目も向上するようにしています。
部分的と言ってもできることはたくさんありますよ！
と、個人的な意見も入っていますがこんな感じです。
ただ直すだけでなくて「こうしたらもっとよくなるよ」と提案してくれる人に相談したいですね。
